facebook

こうなるjournal のカバー画像
227
こうなるjournal

こうなるjournal

福井県若狭地方の南川から発信するフリーマガジン「ii川」を編集しているグループです。

3 weeks ago

こうなるjournal
昨日は、鮎のお土産を今後どうしようか。。っていう相談を、おおい町地域おこし協力隊の小牧さんに相談しました。鮎のお土産物は、ただのお土産ではありません。「御食国を支える水は、自然豊かな南川が支えている!」というメッセージを伝えるツールなのです。鮎のお土産物に触れた人がみんな、この豊かな自然に気づき、大切にしたいという気持ちを持つと、御食国のおいしいごはんは守られるのです!水は、おいしいものをささえる!おいしいものがあるのが、水がおいしいから!この当たり前の水のワを、どうやったらたくさんの人に伝えることができるのか。。一人で考えるより、一緒にマーケティングをしてマネタイズの相談をしてくれそうな人。。と考えた時、もう小牧さんしか頭に浮かびませんでした!小牧さんはご自身でも会社経営をされ、コンサル経験もあり、なおかつ鮎の住みかの名田庄在住!もう完璧です◎これから小牧さんにいろいろ雑談に付き合ってもらいながら、がっつり前に進めていきたいと思います!#南川 #清流 #天然鮎#福井県 #南川流域の自然の豊かさを守り伝える南川の鮎のお土産物を販売したい#福井県ワクワクチャレンジプランコンテスト2023 ... See MoreSee Less
View on Facebook

4 weeks ago

こうなるjournal
昨日は八ヶ峰家族旅行村にて「水のワを知る会」でした。お越しいただきました方々どうもありがとうございました。生物多様性の観点から、自然の摂理を踏まえた環境改善ワークショップを全国的に行う坂田マサコさん。まさしく引っ張りだこのなか、氷見から移動して北陸新幹線に乗って名田庄へいらっしゃいました。坂田 マサコさんが八ヶ峰家族旅行村のある染ヶ谷一帯の山々を「水の山」とおっしゃられ、わたしたちはそもそも水の国、水の星にいるのだと説明してくださいながら、ルーペで小さな苔を観察していきました。みんなで地面に這いつくばりながら、苔や胞子を覗き込んで、山の下に水が流れていることを実感しました。雨が降って、大きな木の葉っぱに落ちて、中くらいの木の葉っぱに落ちて、そして下草に落ちて少しずつ地面に浸透していくと、山肌が流れて行かずに、どっしりとした水の山を作っていくこと。水は流れると決めたところに必ず流れていること。岩の苔は岩のミネラルを溶かしながら水を浸透させるので、岩肌から出る木はとても元気に育つこと。そのほかにも、竹の切り方、川の生き物のための川づくり、仲のいい木と仲の悪い木の枝の伸ばし方など、本当にもう、文章にしきれないくらい知識のかずかずを教えてもらい、頭の中に知識の雨が降るような感じがしました。参加されたみなさんとてもキラキラした表情で、本当に楽しそうでした!そのあと、冨田さんのファシリテーションによるお話会は、とても大切な時間となりました。この会では、「これからの未来をどうしていきたいのか」という話し合いをしていただきました。その内容がどうだったのかという説明よりも、参加されたみなさんそれぞれが心に留めた感情や、意識がすごく大切だと思っています。冨田さんがいろんな角度から、自分の意見や体験を踏まえて参加者の方から話を引き出してくださり、とても和やかで気づきの多い時間となりました。冨田さんともっと話をしたくなった参加者の方たちが多く、みなさん最後までずっと残ってお話をされていたようです。今年の夏に、また冨田さんには暦のお話会をしていただこうと考えているので、お楽しみに!!!最後に、「水のワ」に賛同して共催いただきました ギザギザ湾・美化美化計画 のアノミアーナ さま、補助金を交付してくださった 福井県 に深くお礼を申し上げます。#アノミアーナ  #福井県ふくいの魅力創造発信応援事業 ... See MoreSee Less
View on Facebook

2 months ago

こうなるjournal
3/23、30と、「水のワ」というイベントやります!遊びに来てください!!!若狭の自然を包み込み、人と地球をふか〜く結びつけているのが、水です。より多くの人が、水を通して地球とつながっていることを実感し、自然の神秘にふれことを願っています。そして、誰もが自然と同じように、自分を大切にするこを意識しながら社会がやさしく変化することも願っています。参加するみんなで、自然を感じたり、つながりを感じたり、今まで思っていたことをなんでも話し合える場になるといいな〜❤️と、思い、このイベントを考えました!自分には、どんなつながりが、いくつあるのか?遊びに来ればわかるはず!--------------【日程】3/23(土曜日)場所:かみなか農楽者----------------水のワを「感じる会」--3/23 (土)11:00〜16:00【music】アイリッシュミュージックパーティー【food】kitocafe / マフィン、お菓子すしパパ / キンパ、お弁当カワセヤBerry / パン、お菓子パンとごはん研究所 / パン、お菓子fondin / タイ料理雷々軒 / プレートランチ 【キッチンカー】 NiiBUISTAND  / チャイ【物販・ワークショップ】 ハナヤ  / 暦や竹紙ノートアレグリア / セラピーひとと氣 / セラピーethical-to / 海を汚さない日焼け止め作り ワークショップDoDo / 「ダーニングWS」染め布の販売【あそび】 海の生き物と遊ぼう! / アノミアーナ 山のお散歩 / 農学舎ネイチャーゲーム / chichi--水のワを「知る会」--3/30 (土)13:00〜16:00参加料 おひとり500円場所:八が峰家族旅行村(前半)南川の上流の山の生き物たちの営みを観察するため、山歩きをします。案内人は、生物多様性の専門家 坂田マサコさんです。坂田さんとの山歩きは、なかなか前に進まないことで知られています。それは、ルーペを使って微生物たちの繋がりまで見ていくから。ミクロな目とマクロな目を使って、微生物から、木々の種類や生え方、風の通り道などを観察し、今、その山がどんな状態なのかを見ていきます。(後半)坂田さんと山歩きをし通して、何を感じたのか、自然との対話を深めるような座談会をします。ファシリテーションは、マルチ発酵クリエイターと呼べてしまいそうな養生の為の「冨貴工房」代表 冨田貴史さんです。自然のリズムが刻まれた日本の旧暦も熟知する冨田さんによって、坂田さんと参加者さまたちがどのような話に導かれていくのか。参加者さまお一人お一人の自然との関わりが、この日から変化するかもしれません。※小学校5年生以上を推奨。小さなお子様でも可能ですが、親子参加必須とさせてください。主催者はレジャー保険加入しております。--- 講師・ファシリテーターご紹介 ---講師坂田マサコさん明治大学文学部史学科卒業。環境NGO虔十の会代表、一般社団法人コモンフォレスト・ジャパン理事、生物多様性ネイチャーガイド、古書げんせん舘店主、八王子古本まつり実行委員長等々。高尾山の自然環境保全を中心に、生物多様性を守り伝えるためネイチャーガイド、ツリーハウス作り、生物多様性をテーマにしたイベントやワークショップ、勉強会を多数主催。現在は東京都の高尾山にコミュニティスペースと生物多様性情報の発信基地を兼ね備えた高尾ツリーダムカフェをセルフビルドで建築中。また生態系を読み解きながら行う伝統的手法による環境改善ワークショップを全国各地で開催。生物多様性の保全に尽力し、日本各地を駆け回りつつ、生物多様性条約COPや地球サミットなど国際会議にも継続的に参加。ローカルにしっかり足を据えながらグローバルな視点で動く環境活動家。ファシリテーター冨田貴史さん1976年千葉生まれ。兵庫在住。明治大学経営学部卒業〜ソニーミュージック勤務〜原発や暦 をテーマにイベントやワークショップを行う。2011 年の原発事故後は、保養キャンプなどの活動を続けながら、養生のた めの作業所「冨貴工房」を立ち上げ、味噌作りや草木染めを行う。2018 年に自主出版のための「冨貴書房」を立ち上げ、 執筆と編集を中心とした活動を続けている。 ... See MoreSee Less
View on Facebook