昨日は、鮎のお土産を今後どうしようか。。っていう相談を、おおい町地域おこし協力隊の小牧さんに相談しました。鮎のお土産物は、ただのお土産ではありません。「御食国を支える水は、自然豊かな南川が支えている!」というメッセージを伝えるツールなのです。鮎のお土産物に触れた人がみんな、この豊かな自然に気づき、大切にしたいという気持ちを持つと、御食国のおいしいごはんは守られるのです!水は、おいしいものをささえる!おいしいものがあるのが、水がおいしいから!この当たり前の水のワを、どうやったらたくさんの人に伝えることができるのか。。一人で考えるより、一緒にマーケティングをしてマネタイズの相談をしてくれそうな人。。と考えた時、もう小牧さんしか頭に浮かびませんでした!小牧さんはご自身でも会社経営をされ、コンサル経験もあり、なおかつ鮎の住みかの名田庄在住!もう完璧です◎これから小牧さんにいろいろ雑談に付き合ってもらいながら、がっつり前に進めていきたいと思います!#南川#清流#天然鮎#福井県#南川流域の自然の豊かさを守り伝える南川の鮎のお土産物を販売したい#福井県ワクワクチャレンジプランコンテスト2023... See MoreSee Less
昨日は八ヶ峰家族旅行村にて「水のワを知る会」でした。お越しいただきました方々どうもありがとうございました。生物多様性の観点から、自然の摂理を踏まえた環境改善ワークショップを全国的に行う坂田マサコさん。まさしく引っ張りだこのなか、氷見から移動して北陸新幹線に乗って名田庄へいらっしゃいました。坂田 マサコさんが八ヶ峰家族旅行村のある染ヶ谷一帯の山々を「水の山」とおっしゃられ、わたしたちはそもそも水の国、水の星にいるのだと説明してくださいながら、ルーペで小さな苔を観察していきました。みんなで地面に這いつくばりながら、苔や胞子を覗き込んで、山の下に水が流れていることを実感しました。雨が降って、大きな木の葉っぱに落ちて、中くらいの木の葉っぱに落ちて、そして下草に落ちて少しずつ地面に浸透していくと、山肌が流れて行かずに、どっしりとした水の山を作っていくこと。水は流れると決めたところに必ず流れていること。岩の苔は岩のミネラルを溶かしながら水を浸透させるので、岩肌から出る木はとても元気に育つこと。そのほかにも、竹の切り方、川の生き物のための川づくり、仲のいい木と仲の悪い木の枝の伸ばし方など、本当にもう、文章にしきれないくらい知識のかずかずを教えてもらい、頭の中に知識の雨が降るような感じがしました。参加されたみなさんとてもキラキラした表情で、本当に楽しそうでした!そのあと、冨田さんのファシリテーションによるお話会は、とても大切な時間となりました。この会では、「これからの未来をどうしていきたいのか」という話し合いをしていただきました。その内容がどうだったのかという説明よりも、参加されたみなさんそれぞれが心に留めた感情や、意識がすごく大切だと思っています。冨田さんがいろんな角度から、自分の意見や体験を踏まえて参加者の方から話を引き出してくださり、とても和やかで気づきの多い時間となりました。冨田さんともっと話をしたくなった参加者の方たちが多く、みなさん最後までずっと残ってお話をされていたようです。今年の夏に、また冨田さんには暦のお話会をしていただこうと考えているので、お楽しみに!!!最後に、「水のワ」に賛同して共催いただきました ギザギザ湾・美化美化計画 のアノミアーナ さま、補助金を交付してくださった 福井県 に深くお礼を申し上げます。#アノミアーナ#福井県ふくいの魅力創造発信応援事業... See MoreSee Less
昨日大盛況だった、水のワ!まだまだ水のワは終わってません!30日はいよいよ水のワを知る会。「水のワ」ってどういうことか?それは、地球が生きているってことなんです。私たちは水に生かされ、山、川、海に命をささえられているんです。ミクロからマクロの目線を、坂田マサコさんが山で実際に見せてくださいます。そして、自然のリズムを研究されている冨田貴史さんがが、実際それはどういうことなのか、みんなで話し合う場を導いてくださいます。たぶん、すごい会になると思います。もしかすると、人生が変わるかもしれません。申し込みフォームはコメント欄です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ... See MoreSee Less